一般不動産売買とは何が違うの?

一般不動産売買と競売とでは大きな違いがあります。
一般的に売買される土地や一戸建て住宅、分譲マンションといった物件は通常通り売主と買主がいて間に不動産仲介業者が入ります。売買価格は売主が希望する金額を設定することができるため、多少値引き交渉はあっても売主にとって不利になる点はほとんどありません。
一方の競売物件は裁判所によって売買される物件のことです。借金の返済ができなくなったり、住宅ローンの返済が滞る等して所有者が不動産の所有権を失うのです。
競売になった場合は一般的に市場で取引されている不動産物件と比べても、かなり低い価格で取引されることになります。売主側としては非常に厳しい条件になることは目に見えています。ただ、買う方は市場と比べて安く買えるという大きなメリットがあります。
実は競売物件は条件が揃えば誰でも入札することができます。競売物件が掲載されているインターネットサイトを見ながら、欲しい物件があれば入札の手続きを行います。物件情報は、かなり詳細な情報も掲載されており、普通の売買物件情報と同じ感覚で見ることができます。
しかし、競売物件を購入することにはリスクも伴います。元々の住人が住み続けている場合は立ち退いてもらわないといけません。

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